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参道からの道はとても青紅葉が綺麗です、御本尊も2つと無い御本尊、源平合戦で有名な熊谷直実とも深いご縁があり、仏閣、歴史、青紅葉、全てが魅力的なお寺です。
京都の寺院は秋の紅葉の名所と言われるところが多く、ここもその一つですが、つまり青紅葉も美しいということですね。しかも初夏の時期は人も多くなく、東山とは別格の静かさに癒されます。総門を入ると、正面に石段、左手に薬医門に続く参道と分かれています。順路的に正しいのか分かりませんが、訪れるたびに幅の広く緩やかな石段に吸い込まれてしまいます。登りきると正面に御影堂、その左手の階段を下りて勅使門、薬医門をくぐり参道を戻ると総門で、ぐるりとひと回りするのも割とこじんまりしていて、ここだけで半日一日を過ごすのは厳しいかもです。公式サイトには御影堂の裏手の納骨堂や大書院小書院なども記載されていますが、一般には立ち入れないエリアの認識です(間違っていたらゴメンナサイ)。
駐車場もありとても綺麗なお寺でした。大原野神社からこちらの神社にきましたがこちらも階段が多かったです。必ず歩きやすい靴がお勧めです。広くて手入れもしっかりとされていました。
楊谷寺を参拝した後に立ち寄りました。此方のお寺も大変な賑わい!何故なら私達が訪れた前の日にTVで紅葉の見頃である放送があったそう。確かに黄葉は最高潮で美しいお庭を拝見出来ました。来年もまた訪れたい場所です。
2021年11月18日に旅行社の日帰りバスツアーで訪問。紅葉で有名なお寺です。紅葉が続く参道が一押しで「もみじ参道」と呼ばれているそうです。
紅葉の名所ということでちょうど見頃の11月最終の週末に行ったところ多くの人がきていました。あいにくの雨でしたがそれも風情があってまた美しく、庭園もお堂もとても落ち着くいい雰囲気もお寺です。駐車場はありますが一回1000円というのはお寺の駐車場にしてはちょっと高いですね。またお寺の中でもお土産などをあちこちで売っていて、強引ではないけれどお寺とは思えないくらい商売っけ満開な声かけでちょっとがっかりします。あの落ち着いて荘厳な雰囲気のお寺を台無しにする感じがなければもっと素敵な印象になると思いました