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昭和の風情が残る駅舎は時代、時代でも変わらず今も尚現役で地元の駅として通勤、通学の要所と為っています、昔は駅舎から一番遠い3番線上にオユ10 郵便列車(郵便列車は能登線の甲駅に保存されていた車両です)は能登線の廃止に伴って能登中島駅に移動して来ましたが現在は駅舎横の旧貨物用線に移動し駅周辺は鉄道公園として整備されていて鉄道ファンなら一度はきてみたい場所かな?
イベント参加で能登に来たので、アニメ「花咲くいろは」の聖地の一つである能登中島駅に行ってみたら、ちょうど特別列車の「のと里山里海号」が到着。運が良かった。
10月の上旬にたまたま訪れたところイベントをしていた様でした。後で調べると「花咲くいろは」の列車が来ていたようですね。小さな田舎の駅なのに撮り鉄さんがとても沢山いらっしゃいました。
たまたま立ち寄っツた駅。鉄道ファンでもない私が、駅の階段の急なことが気になって入った。演劇、鉄道に関心のある方とっては、それなり有名な場所なのでしょう。仲代達也が毎年講演していたポスターがはってある。2017年のものまでだが、仲代の気合を感じるものばかりだ。ここ2、3年は無いが、もう彼も87歳、全てが時代をゆっくりと感じさせる駅だ。たまたま電車が入ってきた、1両車両。でも駅は5両分はありそうな長さだ。ここにも時代の数ページが描かれている気がする。でんはゃは観光列車の様相で、なかなか出発しない。私の方が先に駅を出た。