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対向式ホーム2面2線を持つ黒部峡谷鉄道の駅。急勾配の間に駅を作った中で安全側線の部分までホームを延伸したため、発車時は一度分岐器の手前まで後退してから元の方向に進むというスイッチバックを行う。
雨の日や寒い日は防寒具をしっかりと持参した方がいいです。山に慣れていない方がガタガタと震えながら縮こまってました。雨も降りやすいのでカッパもあるといいでしょう!トロッコは1時間以上乗らないといけないので、トイレを済ませてから乗車をオススメします。あとは駅弁とビールを持って行くといいでしょう笑
車両編成よりホームが短いため、構内入線後分岐器を超え退避側線の停止位置で停車。客扱い終了したのちにスイッチバックにより本線に復帰します。その際に車両のブレーキ音緩和のためレールへの散水装置を間近で観察ができる駅です。
黒部トロッコ列車に乗りました。終点まで行く時間が無かった為、鐘釣駅で下車。駅に売店はありましたが他の店は休業もしくは閉店の模様。さすがに万年雪は溶けてましたが、静かで美しい場所でした。今度は時間に余裕を持って、川まで降りて温泉を掘りたいです。