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足湯に降りていく途中に猿飛峡に向うルートが別れています。通行止めになっていますが、ある程度の距離まで進めますので躊躇してしまいますが大丈夫です。ただある程度進むと通行止めの看板にポールが設置されているので進めません。ただ工事関係者以外の方が入ろうとするとセンサーが感知して音声で止められてしまいます。
訪れた10月下旬の午後の気温は12℃くらい。欅平駅から河原近くに降り、歩道に沿って下流側に歩いていく。急流の創り出した地形に圧倒されつつ、途中に設置されているクマ除け用の棒で手摺りを叩き、落石を怖がりながら、暗い覆いのトンネルをいくつかくぐり、着いた頃には汗みずくになっていた。
何度来てもいい所です。祖母谷温泉まで歩くのも良し、前もって申し込みをし、欅平から先のレールを進み、発電所管内の見学をするのも良いと思います。2022.6現在、落石の可能性のため、画像の所までしか行けません。
実に美しい景観です。少し歩くためか知られていないのか、あまり他の人には出合いませんでしたが欅平まで来たのなら見ておくべきスポットです。そのおかげで誰もいない中、川の流れの音だけを聞きながら絶景を独り占めできました。
遊歩道の入り口に沢山の看板(注意書き)があり、ひときわ目に付く「危ないんだぞー」 大自然を楽しむのも命がけの自主判断。 雰囲気だけ味わって引き返しましたが、現在は整備中で猿飛峡へは行けませんので、命拾いしたかも。 宇奈月駅でも通行止めの案内放送してました。