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江ノ島に鎮座する神社で、総本社の宗像大社と同じく三つの社の総称である。中津宮は辺津宮から徒歩5分ほどのところに鎮座しており、御祭神は宗像三女神の一柱のイチキシマヒメノミコトである。辺津宮と比べて造りはシンプルだが、社殿全体が朱色である為、とても目立っている。
鯉の神様が祀られている場所。ただ「美しく恋をする」ってあんまりよく分からないキャッチコピーなんですが、ようは良い恋できるように、という良縁の神様の場所ですかね。
2つ目のエスカーを上ると中津宮があります。こちらのお社には鏡が納められていて、階段を上がったあたりからは、自分の姿が映って見えます。中津宮の右奥には、水琴窟があるのですが、脇道を進むとセンサーが感知して、竜の口から水琴窟へ水が流れる仕掛けになっているようです。水琴の音に含まれる高周波が、心身の浄化 運気向上と幸せを招いてくれるとのことです。
訪れた時、大工さんが木材を運んで水琴窟の近く・社殿横へ材を置いていたので、またどこか修繕するのかな?って思いました。こういうのは寺社専門の宮大工さんになると思うので、今の世には貴重な大工さんだな〜・・・お仕事ご苦労さまです!って思いました★