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旧東海道沿いの車が行き交う通りに、「伝 義経首洗井戸」の案内板が立っています。大道路から脇の小道を入っていくと、公園があり、その片隅に「伝 義経首洗い井戸」があります。
交番の横にある細い道を進むとちょっとした広場に井戸があります。落葉がたくさんあり、管理されていないようです。井戸は落ちないように柵してあり中を覗くと1メートルほど下に落葉。井戸は思ったより浅く水は見当たらない。
金の亀に乗って義経の首が飛んできた、その首を洗った井戸とのことです。国道467号(旧東海道)から少し入った、小さな公園の端に有ります。白旗神社と合わせての見学を勧めます。なんか切ないというか複雑な気持ちになります。
白旗神社へ行くために道路の地図を見ていたら、大きくこちらが載っていました。名前から気になってしまって、グーグルマップで検索して歩いて探しましたが、なかなか見つかりませんでした。
白旗神社の社務所の下に地図があり、旧東海道の交差点を左折すると街道脇に道標があった。交番らしくない交番の細い路地の奥、小さな公園の片隅にそれはひっそりとあった。歴史は勝者の歴史と言うが、小さなお堂は欲しい所である。