全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
思っていたより大きめの神社ででした。駐車場は小さいので、車の人は注意が必要でしょう。参道や境内は、平なので車椅子や足が不自由でも大丈夫です。
県社に相応しい規模と社殿でした。拝殿に飾られた弘前ねぶたが印象に残ります。社務所の巫女様がとても親切でしたが、御朱印がスタンプだったのが残念でした。
社務所にお願いすれば、無料で国宝の本殿、唐門が見学できます。由緒ー弘前八幡宮は慶長17年2代藩主信牧公の治世、大浦郷八幡(元岩木町八幡)から、それまで大浦城の鎮守と崇めて来た八幡宮をこの地に遷座(鎮座)しました。現在の社殿(本殿、唐門)は、当時弘前城築城の大土木と併行して造営が進められ、5年を費やし弘前城より3年遅れて竣工を見るに至ったものでありますが、流石に新興津軽氏が(天下太平、藩中安穏、民心和楽)の悲願を籠めて造営したものだけに、桃山時代の様式を伝える代表的な神社建築と
創建は平安時代初期、坂上田村麻呂が東夷東征の際、岩木村に宇佐八幡宮の分霊を勧請し戦勝祈願をしたのが始まりと言われます。本殿、唐門は慶長17年(1612)に建立され、本殿は極彩色で彩られ蟇股や扉などの彫刻には桃山時代の工法が用いられ、唐門も随所に桃山文化が見られる建物で大変貴重な事からに国重要文化財に指定されています。 有り難く、”弘前八幡宮”の御朱印を頂きました。亥と戌年生まれの一代様で、かわいいスタンプが押されています。
御朱印といっしょにお米もいただきました。御朱印を待っている間 裏側にある指定重要文化財の本殿・唐門を見てきました。いろいろ見どころが多い神社でした。駐車場は境内にありました。
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
09:00~16:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |