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多家(たけ)神社は、古事記では多祁理宮(たけりのみや)、日本書紀では埃宮神社といわれる由緒ある神社です。御祭神は、神武天皇(初代天皇)、安芸津彦尊(安芸国の開祖神)をお祀りしています。相殿神は、神功皇后、応神天皇、大己貴命です。神武東遷の折にこの地に逗留され、皇居が造られた跡地が多家神社になったとのことです。清々しいく趣深い、良い神社でした。境内に広島城から移築された宝蔵があります。あぜくらづくりの見応えのある建築物です。近年、パワースポットとも噂されているようです。
とても立派な神社。その昔、厳島神社と速谷神社とともに、大きな神社とされていたとのこと。ただ、多家神社だけは何処だったのか不明とのことで、今の場所に新しく建てられたそうです。時の流れの中で、色々なものが忘れ去られていくのですね。その中で、歴史のロマンも感じられ、この一帯は昔はどんな感じだったのか興味もわきますね。御朱印は下の社務所でいただけました。
子供の頃は普通に遊び場としていたから気にもしなかったけど、由緒ある神社だったようです。金鵄と八咫烏とかって身近なところであると思ってなかったです。
JR天神川駅から自転車で行きました。道のりは平坦で良かったです。googlemapのナビでは神社裏口の駐車場の入口にたどり着きます。広島県安芸郡(あきぐん)の多家神社(たけじんじゃ)は厳島神社、速谷神社とともに安芸國三社の一つだそうです。また、古事記・日本書紀に記され、その昔に神武天皇が九州から日本を平定する為に東征していた折に立ち寄ったそうです。八咫烏(やたがらす)をかたどったおみくじがありましたので、初穂料500円にていただきました。