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宮島を訪れる度に伺っています。拝観料は大人100円、小中学生50円です。たまたまなのかも知れませんが伺うときは人もそんなに多くなく、厳島神社の周辺の人混みから抜け、ちょっとしたした休憩にはオススメの場所です。小高い場所にあるため、風通しも良く涼しく、静寂な雰囲気で気分を落ち着けることが出来ます。神社内にはおみくじもあります。
1598年、豊臣秀吉が安国寺恵瓊に武士の鎮魂のために供養堂の建設を命じました。それが千畳閣、別名(豊国神社)です。なぜ千畳閣と呼ばれるかと言うと、なんと畳が857枚ほど敷ける程の広さがあるからです
豊国(とよくに)神社本殿は元々、大経堂として、豊臣秀吉が建立に着手した建造物、秀吉死去により未完のままとなりました、その後に工事が再開されなかったのは、徳川の治世となった為、幕府に配慮したのだろうか?
五重塔の隣にあります。豊臣秀吉が武士鎮魂の為の供養堂として建設を命じた建物。途中、秀吉が亡くなり建設途中の状態とのこと。入場料金百円を支払います。ちょうど、厳島神社を見下ろす場所にあり 秀吉の構想として神社から厳島神社まで階段を建設したかったのではないか…と言う説も。観光客も少なく、島全体を見渡せるロケーションもおすすめ。
ちょうど桜の時期だった時にお参りさせていただきました。厳島神社には何度もお参りしておりましたが何故だかこちらは縁がなく、今回はこのためだけに宮島に渡りました。
厳島神社神殿脇の小高い丘に建っています。豊臣秀吉の命で作られましたが秀吉の死により未完に終わっています。その広さから千畳閣と呼ばれていますが建物の中には歴史を感じさせる奉納絵馬がたくさん掛けられています。建物内部に入るには有料ですが厳島神社周辺を眼下に見渡す事ができ、風通しも良く暑い日など快適に過ごせます。御朱印もいただけます。
五重塔と同じ高台の敷地にある。厳島神社より観光客が少ない。建物を外から眺めるには無料だが、内部に入るには拝観料が必要だが厳島神社よりかなり安い。靴を脱ぎ、建物内に一歩入ると無駄な投資でなかったことに気付く。磨かれて見事な板張りの床が広大な空間に広がり、建物の四方は開け放たれて、風が吹き抜ける。眺望も申し分なく、五重塔を真横に厳島神社を見下ろせる。頭上に散在する歴史を物語る調度品の数々を見て回る。建物の中心をくるりと周回する回廊に腰を下ろして、ぼんやりと絶景を堪能する。とても贅沢な時間を過ごせた。