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島原の乱の激戦地であったと聞く場所で、戦死者で川が埋め尽くされ流れを堰止めたらしいです。祇園社と橋の組合せが何ともいえない雰囲気を醸し出し、渡るのを躊躇してしまいます。何処からか大きな白鷺が飛んできて橋の上に留まり、ほんの少しだけ雰囲気を和らげてくれました。
島原の乱の激戦地であった場所で、戦死者で川が埋め尽くされ流れを堰止めたところの様です。
祇園橋は、天草市下浦町から採掘された「下浦石」を用いて、1832年に架けられました。そして、此処は1637年の「島原天草の乱」の激戦地としても語り継がれています。
補修されて居ることでしょうが、当時の形のまま既存していることが凄いと感じます。
渡ったものならばすぐにも崩れそうな橋でしたが、その通り。注意書きがありました。「石橋を叩いて渡る」ことはなりません。
残念ながら渡ることはできません。
橋が水面に鏡のように写ってキレイでした。
天草市内の町山口川に掛かる石橋、約200年前に造られた国の重要文化財。
偶然通りかかったのだが、とてつもなく狭い道!