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松島を象徴する国の重要文化財、桃山建築で、慶長9年(1604)、伊達政宗公が造営、宝形造、本瓦葺で、軒まわりの蟇股には方位に従って十二支の彫刻が施されています。御本尊は、平安中期の作風をとどめる一本造の五大明王像で、33年に1度開帳されます。
見学無料。国の重要文化財。1609年に伊達政宗が桃山文化の粋を尽くして再建した松島の象徴。慈覚大師が一木彫りの五大明王像を安置したことから、五大堂と呼ばれるようになった。手前のすかし橋は下が隙間だらけなのでスマホとかを落とさないように気を付けましょう