全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
8月のおいろかしに行きました。沢山の奉納された着物が壮観でした。台風一過とても晴れてて良かったです。神社に行くまで道が少し細くて見つけ難いのですが、鳥居の横の駐車場はゆったりしているので停めやすいと思います。
4年半振り、2度目に訪れました。前回は、中津に泊まり朝一番に訪れましたが、書き手の人が居ないとの事で御朱印は頂けませんでした。参道から、神社内の雰囲気も素晴らしく、境内のまとまっている感じも好きで、再訪しました。無人でしたが、書置きの御朱印が用意されていて、300円を納めて戴きました。
縁起によると、545年、山国川の岬に住む玉手翁という者が白雲に乗った女神に出会い、その神託により息長帯比売(神功皇后)を祀る社殿を造営、息長大神宮と称したのが始まりだそうです。のち、隼人の乱で死んだ隼人の霊を慰めるため宇佐神宮を中心に放生会が始まった。息長大神宮も参加し、傀儡子による細男舞を奉納した。その様子がそっくり古を表すものであったところから古表神社の名がつけられたといわれているそうです。
毎年8月には細男舞の御神像に着せる着物を土用干しする「乾衣祭(おいろかし)」も行われます。境内には、入母屋造りで千鳥破風の拝殿、三間社流造りの本殿も見どころ。