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長崎原爆資料館では、被爆の惨状をはじめ原爆が投下されるに至った経過や核兵器開発の歴史などを紹介し、被爆から現在までの長崎の復興の様子をストーリー性のある展示を交えながら、核兵器のない世界の実現に向けて平和を発信しています。被爆直後と現在の長崎の風景写真を比較すると、目覚ましい勢いで復興した長崎の街と長崎市民の逞しさがひしひしと伝わってきます。隣には長崎市歴史民俗資料館もあります。
孫たちと4人で行って来ました。私も55年ぶりで、展示品も多くて、新しい企画も盛り込んで有り、会場もかなり質が高くなってました。孫も小学校の課題で平和を元に新聞を作るとの事で、連れてきました。4人とも戦争の怖さを知り、この世から、戦争(原爆)がない平和な暮らしが出来る様進んで欲しいと思うと共に一人でも多くの方に見に来て欲しいです。ロシアとウクライナも早く終息して欲しいです。
2022年8月2回目の訪問です。戦争の悲惨さ恐ろしさと平和の尊さを改めて感じます。原爆の構造や爆発の仕方、被爆の影響、人体への影響が学べます。核兵器は熱風、熱線、放射線の3つの要因で亡くなることが理解できます。7万人以上の命を一瞬で奪ってしまった核兵器が長崎で最後になることを祈ります。後世に伝えるために、日本国民全員に見て欲しいです。
長崎出張で良い機会だと思って訪れました。朝も早くから8時に開館していたので、出張の予定にも被らずに観覧することができました。原爆の怖さを再認識できましたし、貴重な資料が所狭しと展示してあります。一度は訪れることで戦争の悲惨な部分を考えることができると思います。生きることとはどんなこととか?改めて感じることができました。今後も世界平和を願いたいですし、この資料館が伝えていく必要があると感じました。今後も頑張ってください!