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海に向かって道が続いているように見えて、不思議な魅力のある場所です。天気の良い青空の時も綺麗ですが、夕暮れ時も風情があって素敵です。個人的には干潮時からだんだんと道が海に呑まれていく様子が好きなので、潮見表などで時間を確認して向かうようにしています。(海の中に電柱が立ち並ぶ光景は満潮の2時間前後が見頃です)
元々、漁師さんが船置き場まで行くために使用している道だそうで、満潮の時は海に沈んでしまう道路が観光スポットになっているそうです。日没の時間を調べてから、少し早めに行って 夕日の沈む様子を刻々と見ていると、とても、神秘的です。道がとっても滑りやすいので転ばないように気をつけてくださいね。
熊本県宇土市の長部田海床路。電柱と照明がついた防波堤が沖に向かっています。満潮時には堤防が潮に浸かり幻想的です。広めの駐車場は国道57号から直接入れます。奥に見えるのは有明海の向こうに長崎県島原市の雲仙普賢岳です。
朝の7時半、干潮時に訪れました。地元の漁師さんたちが沢山くつろいでいらっしゃいましたので聞けば海床路は先まで歩いて行って大丈夫との事で潮の引いた有明の干潟を見ながら散策しました。
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