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駐車場はかなりの広く無料!その上入館料は200円(JAF提示50円引)館内は広く順路を間違えて易いです。それとは対照的なアメコミ展は1800円と高額!好きですがこの金額なら新作をみます。
サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」7月15日(金)~9月25日(日)に行ってきました。懐かしさと、子どもの頃欲しくてたまらなかったサンリオ商品を目の当たりにして、散財してしまいました。(笑)施設としては、若干の年季もありますが、綺麗に管理されていて、過ごしやすいです。レストランがなくなったのが、とても残念ですが、常設展も楽しく一日過ごせます。
子供の頃、歴史の教科書で最初に目にしたのが、ここで展示されている「漢委奴国王印」。そして国宝 (とんぼの本) という本の表紙もこの「漢委奴国王印」。とにかく、この死ぬまでに1度見たかった。その本物がここ福岡市博物館に展示されている。もう何度も何度も、行く前に複製じゃないかと調べてしまったくらい。
教科書でおなじみの、金印が最初に展示されています。古墳から現代まで、工夫された展示で飽きません。バスで移動しましたが、博多駅から本数もあり簡単に移動できます。
博多の歴史と博多を通じた対外関係資料を展示した施設。まずは志賀島出土の金印が展示されているが教科書に記載されていたのと違って衝撃の小ささである。しかも暗くて文字も判別できず、拡大鏡持参は必須。そうした博多の古代史にまつわる遺品、資料には極めて魅惑的なものがあるが、中世や近世の展示へ移行すると途端に「写真撮影禁止」となってしまうのには、なるほど「何故なのか」をまず考えさせようというのであろう。明の勅書はダメで、神谷宗旦の肖像画もダメといった具合である。この博物館は館外も面白く、
福岡市を舞台にした歴史仕立ての展示が魅力で、縄文時代から現代まで他国との文化交流も丁寧に説明されていて勉強になりました。歴史教科書にある金印もこちらにあります。また黒田藩の資料館も一見の価値ありです。
古代史に興味があり訪れました。金印をはじめ、古代日本の息吹を感じる展示や資料があり大満足でした。常設展だけで2時間費やし、体力があればもっと細かく見たかったです。元寇の資料は戦闘場所が、現代地形との比較で意外な場所だと知り驚くことばかりでした。鎌倉武士の健闘と戦術戦略を思い描くことができました。古代〜中世九州の歴史資料の豊富さでは日本中でも屈指ではないでしょうか?