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御館山は、千三百余年昔の大宝年間(西暦701~703年)に行基菩薩が九州巡行の折、五智光山として開基されました。平安末期、鎮西八郎為朝が館を築き武術を練ったことから、御館山と呼ばれるようになったと伝えられています。また、稲荷信仰の霊地として「幸恵美山―こうえみさん」として子孫繁栄、家運隆昌、生業繁栄等の守り神としても知られています。
およそ千三百年余り前、行基菩薩により霊山 五智光山として開基され平安末期には源(鎮西八郎)為朝が館を築いたことから御館山と呼ばれるようになった時には、諫早領返地の象徴として時には稲荷信仰の聖地として民衆の祈りが捧げられる。