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古民家を日本全国から移築して展示しています。詳しい説明板もあり、勉強になりますが、茅葺の屋根が老朽化し、2018年6月現在、雨漏りなどによりそのほとんどが立ち入り禁止になっています。大変残念です。
いや、見つけにくい。宮ZOOまきばとか池でのエサやりとか、今まで気がつかなかった。ちゃんと全てを散策せなアカンと言う事か(まぁ入口に書いてはあるけども)。
建築物自体はかなり貴重(対馬の頁岩葺き倉庫など、現地以外ではここと肥後民家村くらいでしか見れない)なのだが、草葺の古民家は保存状態がかなり無残。葺き替えや維持に費用がかかるのはよく分かるのだが、なんとかなってほしい。
面積も広くなだらかな芝生と鯉のたくさんいる池、菖蒲のある池など、子供連れも楽しめるでしょう。古民家がいくつも有りましたが、老朽化が酷いです。屋根の吹き替えなどは高額の費用がかかるのはわかりますが、貴重なものだと思いますので、行政の補助や、難しければボランティアなどにでもお願いして、長持ちできるようになって欲しいです。家が可哀想です。
宮地嶽神社の奥道を散策していたら、ふらっとたどり着いたノスタルジック空間。広い芝生が広がり、左手には小さな動物園が、右手には珍しい古民家村がありました。民家村は日本全国から移築されたものということで、地域による造りの違い、先人の知恵に触れることができ、子供たちも興味深かったようです。少し寂れていはいましたが、合掌造理の建物など立派で見ごたえあります。一部工事中でしたが、鯉のいる大きな池がありました。菖蒲園もあり、開花の時期はさぞ景観が良いだろうなと思います。