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佐世保湾と大村湾を結ぶ早岐瀬戸の一番狭い場所になります。対岸までは10メートルぐらいでしょうか?潮の満ち引きで急流が発生するようです。江戸時代の平戸8景にもなっていたようです。この時間は大村湾から佐世保湾へ潮目が流れていましたが橋の手前から1メートル程度高低差があるのではないかと思われました。シーカヤックの練習をされている方もいましたがすぐに転覆していました。ジェットスキーでもうまく上れない方もいました。珍しいスポットではないでしょうか。
長崎県佐世保市の早岐瀬戸に架かる鉄橋で、長崎〜佐世保間を結ぶ大動脈の国道202号が通ります。早岐瀬戸は、広大な大村湾の数少ない出入り口でありながら、長さ約5マイル、平均幅125m程度と狭小で、中でもこの観潮橋付近は、潮受け堤防の影響で幅11mと特に狭いため、潮の干満の度に急流が発生し、轟音と水しぶきを立てて潮が流れる様子はダイナミックです。大潮の日は、潮流を利用したシーカヤックやサーフィンを楽しみに、近隣の県からも観光客がやって来ます。